2022年04月24日 (日) | 編集 |
令和2年、3年度と高知県観光振興部おもてなし課から2年間受託しておりました「高知県バリアフリー観光相談事業」が終了しましたが、新たに令和4年度から事業内容が少し変更となり「バリアフリー観光相談窓口運営等委託業務」を引き続き受託することが出来ました。
高知県の担当課も、新たに高知県観光政策課おもてなし室となりました。(映画にも取り上げられました「おもてなし課」は令和3年度末でなくなりました)
昨年度まで、「高知県バリアフリー観光相談窓口」は「タウンモビリティステーションふくねこ」内の京町本部窓口と、高知駅前「とさてらす」内の窓口との2箇所運営で行ってきました。新年度からは京町1箇所に集約し、窓口スタッフも1~2名体制で相談対応スキルの向上に取り組んでいきます。これまで以上に県内外、海外からの高齢者、障害者、乳幼児連れの方等からのバリアフリー観光相談のニーズにきめ細やかに対応していける窓口を目指します。
「高知県バリアフリー観光相談窓口」の外観
相談窓口の様子
バリアフリー観光についての窓口スタッフ間の勉強会の様子
窓口対応を行うスタッフは、観光案内所や旅行代理店での観光業務経験者、または介護士、トラベルヘルパー経験者、外国語観光案内ボランティア経験者が常駐しております。スタッフ全員が観光に関心が高く、観光に不安や不自由を感じている方にも高知の観光を可能な限り楽しんでもらえるように!そのワクワク感をお伝えしたい!という想いで窓口対応に取組んでいます。
バリアフリー観光相談についてのご相談は、観光客の方から観光・宿泊施設、交通機関の方々、また観光案内所・観光協会の方々等からも幅広くお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。
新年度からもどうぞよろしくお願いいたします(^^)
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